給湯器の買い替えを検討しているけど、どのくらいの価格が適正なのか、どう判断したらいいかわかりませんよね?
近所の業者に出してもらった見積もりと、ネットで調べた価格がなぜこんなにも違うのかと疑問に思いませんか?
給湯器の本体価格や設置価格は業者によってまちまちです。知識が無いために業者に言われるがまま交換すると、損をする可能性があります。
確かな知識を身につけておくことにより、価格を抑えてお得に給湯器の交換ができるようになります。
給湯器の価格についてご説明いたします。参考にしてください。
★結論★(急いでいる方はここを読むだけでOK
【追い焚き機能が無いタイプの価格】
※20号、2人〜4人家族用の給湯器の場合です。
給湯器+リモコン(非エコタイプ給湯器):5万円~
給湯器+リモコン:(エコジョーズ)8万円~
【追い焚き機能があるタイプの価格】
※20号、2人〜4人家族用の給湯器の場合です
給湯器+リモコン(非エコタイプ給湯器):10万円~
給湯器+リモコン(エコジョーズ)オート:13万円~
給湯器+リモコン(エコジョーズ)フルオート:16万円~
上記は給湯器とリモコンのみの値段です。この値段に加えて3万円前後の工事費がかかります。
もう少し詳しく知りたいという方は、下記の内容をぜひご確認ください。
1. こんな時は給湯器の交換・修理が必要?!
お湯が出なくなった!温度が調節できない!点火しない!などの給湯器のトラブルが発生。故障かな?と思ってもまずは自分で調べてみることをおすすめします。
実はよく調べると故障ではない場合もあるからです。自分で調べるのが面倒な場合は048-886-2001(マルヰガスアメニックス給湯)に電話してください。状況をお聞きし、故障かどうかアドバイスさせていただきます。修理を依頼する前に、お電話をいただければ、余計な出張価格などがかかりません。電話でのアドバイスは無料です。
2. 給湯器の本体価格
給湯器本体の価格というのは、実際には、リモコンの本体料金も必要になることが多いです。
よくある例で言えば、20号の壁掛型給湯器にした場合、一般的な給湯専用給湯器なら本体+リモコンで約5万円~、追い焚き給湯器なら本体+リモコンで約10万円~です。
号数・サイズが大きいもの、高機能のタイプなら、さらに金額がアップしていきます。
給湯専用機
給湯専用機 |
本体価格
|
24号4人家族向け給湯器 |
60,000円~(税別) |
20号2人家族向け給湯器 |
50,000円~(税別) |
16号1人暮らし向け給湯器 |
40,000円~(税別) |
追焚付ふろ給湯器(オートタイプ)
追焚付ふろ給湯器(オートタイプ) |
本体価格 |
24号4人家族向け給湯器 |
130,000円~(税別) |
20号2人家族向け給湯器 |
100,000円~(税別) |
16号1人暮らし向け給湯器 |
90,000円~(税別) |
3. 業者で価格が大きく違う理由
インターネット上で掲載されている中で一番多いものは工事費用などを含まず、給湯器本体の価格のみを掲載し、工事費用について別途請求をしますと小さく入力されており、実際必ずかかる最低費用を掲載していないというのが、もっとも多い理由になります。
4.給湯器の交換にかかる工事価格
給湯機の交換工事費用は設置場所により異なりますが、同タイプのものへの交換が3万円前後、エコジョーズへの交換が4万円前後が目安の価格となります。
5.給湯器交換時の標準工事価格
■同タイプから同タイプへ
給湯機を今設置しているものと同タイプから同タイプへ交換する場合の交換価格は3万円程度です。
■エコジョーズ:4万円前後
エコジョーズの交換につきましては、非エコタイプ給湯器の工事以外にドレン配管というもの処理が必要となりますので、その分が割り増しとなります。
まとめ
給湯器は交換するのに工事費も含めると最低でも10万円以上する高額な商品です。
お願いする業者によって金額にかなりの差がでるとなると、本体価格だけでなく工事費用も含めて複数見積もりを取った方が賢明です。
また値段だけ安くても、電話問い合わせの時と実際の対応が全然違ったり、安いだけでアフターがしっかりしておらず故障しても親身になってくれなかったり、急いでいるのに説明もなくなかなか工事に来なかったり、本末転倒になっては後から大変です。
埼玉県で60年地域貢献を最安価格でチャレンジしています。給湯器のことならマルヰガスのアメニックス給湯をお選びください。
こんにちはアメニックス給湯の和久です。
年末に入ってきました。
給湯器の品薄は改善される気配がありません。
ニュースにもなってりますので、給湯器の調子がわると感じたら
すぐに相談することをお勧めいたします。
年越しにお風呂に入れない可能性がでてきます。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/27/news103.html